真田丸や大坂城と大坂夏の陣
大坂夏の陣の合戦図屏風を見ると、雑兵達が狼藉をしている姿が確認できますが、通常は禁制を立てて規律を守らせるはずの軍のトップは何をしているのかと思いました。喧嘩両成敗の原則はどうなっているのかと思わずにはいられません。
右大臣豊臣秀頼公と大野修理大夫治長
ドラマを見ていて思ったのですが、右大臣を補佐するのは通常は内大臣や大納言中納言参議あたりのはずですが、四位や五位クラスの大名では差がありすぎです。このあたりも豊臣が厳しい戦いを強いられるところだと思いました。